単勝と馬連ってどっちが当たりやすいの?どっちが儲かるの?【初心者向け】

馬券術_3着までに入る_ガイドブック

馬券を当てることを的中と言います、当たり前ですが。
レースごとに購入馬券が違うかもしれませんが、何点買っても的中は的中なんです。

1レースに一点買いで的中しても、100点買いしても、的中は的中なんです。

しかし儲けとなると、回収率ってのがついてきます。
要するに回収率を上げなければ、いくら的中率が高くても儲けにならない事があります。

しかし回収率の高い馬券というのは
中穴以上の人気薄を当てていかないと、なかなか上がってこないイメージがあるかと思います。

で、実際そんなに皆さん穴馬ばかり勝っているんでしょうか?

で、どんな馬券を買っているんでしょうか?

単勝を買った方がイイのか?
馬連の方がイイのか?

今回はそこらへんについて、考えてみましょう!


的中率が高いって?

まず、結論から。
一般的に言えば、的中率が上がると利益が出そうな感じがするんですが、
実は、なかなかそういうわけにはいかないんですよね。

簡単に言えば
20%の的中率だとしたら
5回に1回、倍率が5倍以上の馬券を的中すれば利益になる感じですよね。

5倍以上の馬券となると、3番人気ぐらいの馬になるのでしょう。

では、的中率が50%となるならばどうでしょう。
1日4レースやって2レース的中しているわけです。
1番人気の馬を買い続けても、2倍程度つくならば元は取れそうです。

なんか、簡単そうですね。

しかし、現実は甘くありません。

まず、単勝で50%の的中率って尋常じゃないです。

えっ?簡単そう?

では、やってみたら良いです。

特に初心者の方は全く勝てないと思いますよ。
手元にはハズレ馬券の山。

だって、よく考えてみましょう。
イロイロな所の広告を見ると、的中馬券って単勝のモノってないでしょ。

要するに単勝で勝つのはプロでも難しいんです。

さて、どうしましょうか・・・。

馬連を買って見よう!

でも、単勝は確かに面白いんですよね。
メチャメチャ、熱くなれます。

しかし当てるのは至難の技。

お金がうなるぐらいある方は、単勝馬券で楽しみましょう。

では、どんな馬券を買えばイイのでしょうか?

まず、馬連を買ってみましょう。

なぜか?
馬連の平均配当額って、実は5000円を超えるそうです。

馬連一点買いの確率は、平均頭立て数から考えると1%程度。
となれば、100円の馬券を100回買って5000円が戻ってくる。
5000円のマイナスです。

結局負けてます

しかし毎レース、馬連を一点買いで勝負している人っているのでしょうか?

まずいないでしょう。

簡単に考えれば、1レースに買う点数を増やせば、確率はドンドン上がっていきます。

もし、あなたの的中率が10%だったとします。
10レース中1レース当たれば5000円入ってくる計算であれば、1レースに5点買っても負けないんですね。

これはあくまでも平均値の話です。
本当はこういうのは、平均値ではなく少なくとも中央値で見たいのですがね〜。

これは時間のある時に計算してみましょう。

それはさておき、出現率の高い馬連の配当は5000円よりも当然安くなるわけですが、
買った馬券の点数よりも倍率が高くなれば、儲かっているわけです。

では、どのように買えばいいのでしょうか?

馬連の買い方考察

申し訳ありませんが、必勝法ではありません!

しかし考え方の一つとして、提案します。

一番人気の馬が勝つ確率は約33%。
一番人気もしくは二番人気が、二着以内にくる確率は70%をこえます。

では馬連の馬券が、一番人気と二番人気の馬で決まる確率はなんと15%。
6回に一回程度しかこないにもかかわらず、そんな馬券はたいした配当になりません。

ようするに、馬連の馬券は1番人気もしくは2番人気とそれ以外の組み合わせが多くなるわけです。

では、どちらにした方が良いのか・・・。

たぶん答えはないと思います。
申し訳ございません。
でも、そんなのが分かってしまったら競馬のおもしろさも半減です。

というわけで、
まずは、1番人気の馬と2番人気の馬が
どちらの方がこのレースに適した展開であるか考えましょう。

考えぬいて、どちらかを軸にしましょう。

そして、その考え尽くした展開に有利な人気薄の馬を探してみましょう。

軸馬と四番、五番人気でも結構つきますよ。
しかし、極端な穴馬はイケマセン!
少なくとも10番人気までにしましょう。

単勝馬連 実践編

では、先週のメインレースを例にあげてみましょう。


買い方は単勝は一点買い、馬連は1番人気から流して3〜10番人気の8点買いをしたとします。
わかりやすく、全ての馬券は一点買い100円としておきましょう。

土曜日の結果!

まず土曜日を見てみましょう。
この日は各競馬場、荒れ気味でしたね〜

では単勝はというと
駿風ステークスは2番人気が優勝で負け。
京都新聞杯は1番人気のスマートオーディンを優勝で200円つきました。
プリンシパルステークスは7番人気のアジュールローズが勝ったので負け。

それでは馬連
駿風ステークスは2番人気と12番人気。
京都新聞杯は1番人気と9番人気で4120円ついてます。
プリンシパルステークスは7番人気と8番人気で決着です。

集計しますと
単勝は300円の投資で200円戻ってきましたので100円の負けですね。
馬連はというと、2400円の投資で4120円戻ってきてます。
という事は1720円儲かっていることになります。

馬連、良いデスね〜

日曜日の結果!

しかし1日だけではなかなか信用なりませんよね。
日曜日も見てみましょう。

では単勝です。
新潟大賞典は1番人気のフルーキーが2着で負け。
鞍馬ステークスは1番人気のミッキーラブソングが2着で負け。
NHKマイルは1番人気のメジャーエンブレムが優勝したので、230円でした。

それでは馬連を見てみましょう。
新潟大賞典は1番人気と10番人気で5190円ついてます。
鞍馬ステークスは1番人気と4番人気で1880円です。
NHKマイルは1番人気と2番人気で460円しかつきませんでした。

日曜日の集計です。
単勝は投資額が300円で230円戻って来ました。
マイナス70円です。

馬連はどうでしょう。
1レースの投資は800円ですから、3レースで2400円です。
新潟大賞典と鞍馬ステークスは当たってますので、配当金は7070円です。
となると、儲けは4670円となります。

さて、土日の結果を集計してみましょう!

それでは2日間の合計を見てみましょう。
単勝は600円投資して430円戻ってきてます。
マイナス170円です。

馬連は4800円投資してます。
合計の配当は2日間あわせて11190円でしたので、儲けは6390円となります。

で、今回のテーマの的中率。
単勝は6レース中2レースの的中で、
的中率は33.3%。
馬連は6レース中3レースで、的中率は50%。

あれま。
単勝よりも馬連が上回ってしまいました。

どうでしょう。
馬連って結構イイ感じがしませんか?

単勝馬連馬連馬券の比較まとめ

結論として、馬連の方が効率的とワタクシ的には感じております。

しかしよっぽど自信のある馬券ならば単勝も良いかもしれません。

ちなみに馬連の延長線上に三連復があります。
馬連である程度成績が伸ばせるようになってから三連復を検討していくと
非常にそつのない馬券の購入ができると考えられます。

的中率が上がっていけば、おのずと回収率もあがってきます。
しかし、的中率が上がりすぎると回収率が落ちてくるのも本当のところです。

よって、あまりにも的中率にこだわると回収率が下がってしまう
回収率をおっかけていくと、そもそも馬券が当たらない。

何事もバランスです。

たぶん、1番のキモは
「展開が全く読めないレースは馬券の購入をしない」
コレにつきるかもしれません。

馬連の馬券検討はレースの展開を読む練習にもなりますので、
馬券購入初心者の方にはオススメの買い方です。

楽しい競馬生活を!